子宮内膜症

植物療法(フィトセラピー)と出会う~ゆるむことが何より大事だった~

植物療法(フィトセラピー)は、ハーブやアロマを使ったケアを通して心身に癒しを与え、様々な健康効果をもたらします。私が学んだ植物療法の内容と、その効果についてお伝えします。
子宮内膜症

私にあまり効果がなかったアプローチ② 朝食断食

朝食断食には様々な健康効果が期待できますが、個人の体質により変化が分かれます。私の場合はアトピーの症状が減るなどの良い変化もありましたが、生理が止まるなどの困ったことも起きました。私が実践した朝食断食の内容とその経過をお伝えします。
食事療法

私にあまり効果がなかったアプローチ① 栄養療法

サプリメント等を用いた栄養療法は、精神疾患の寛解やアレルギー症状の緩和など、効果がある人がいる一方、私のように効かない場合もあります、私が実践してみた栄養療法と、なぜ効果がないのか考えられる理由を書きました。
子宮内膜症

運動~心身ともに健康になる~

子宮内膜症のある人にとって、運動も良い効果があると言われています。私は、チョコレート嚢胞がガン化しているかもしれないと言われたことをきっかけに、ジョギングを始めました。ジョギングを習慣化してみて良い変化がたくさんあったので、それをお伝えしたいと思います。
子宮内膜症

鍼治療~心地よくゆるやかに身体を整える~

子宮内膜症の症状緩和と肩こりなどの緩和のため、鍼治療に通っています。鍼治療の体感、効果、費用、頻度などをお伝えし、鍼治療に興味のある人の参考になればと思います。
子宮内膜症

メンタル面での取り組み~生きづらさを解消して治りやすい身体にする~

子宮内膜症の改善に、ストレス対策などメンタル面での取り組みが有効と言われています。私も子宮内膜症対策として、「不安定な愛着を克服する」という目的のもと自分の心と向き合いました。その方法と効果をお伝えします。
子宮内膜症

ハーブ~美味しく穏やかに心身を整える~

子宮内膜症の症状を緩和し、チョコレート嚢胞を小さくすることを目的として、ハーブを取り入れました。薬物療法や他のセルフケアと共に取り組んだ結果、腹痛や生理痛がおさまり、チョコレート嚢胞は小さくなり、体外授精で妊娠できました。私が取り組んできた実体験と、婦人科系疾患に効くハーブを紹介します。
子宮内膜症

精油~子宮内膜症に多方面から働きかける~

書籍『子宮内膜症 症状緩和のためのナチュラルセルフトリートメント』に基づき、精油を用いた腰回り及び下腹部へのマッサージを1年間程行いました。精油の香りと効果に癒され、食事療法など他の取り組みと一緒に実践したことで、チョコレート嚢胞自体も小さくなっていきました。
子宮内膜症

食事療法~オーガニックや加工されていない食品を摂る~

書籍『子宮内膜症 症状緩和のためのナチュラルセルフトリートメント』に書かれていた食事療法と、私が実践してみて思ったことを紹介します。健康的な食生活を実践したことで、子宮内膜症の症状は以前より出なくなり、健康度が上がったように感じました。
書籍紹介

書籍紹介『子宮内膜症 症状緩和のためのナチュラルセルフトリートメント』 

自然療法で子宮内膜症を改善したかった時に、『子宮内膜症 症状緩和のためのナチュラルセルフトリートメント』という本に出合いました。この本には、子宮内膜症の治療を受けながらできるセルフケアの方法がたくさん載っていました。食事、精油、ハーブなどを参考にし、徐々に子宮内膜症の症状を克服していきました。